〈100歳まで生きる〉◎『外でも粗食・「外食」を「害食」にしないための方法』幕内秀夫

◎100歳まで生きる‼️ 絶対生きる‼️毎日下記の事をする事。


(昨日4月9日)○…13個 ❌…2個


【1】散歩を10000歩は…○

【2】冷えとりの半身浴を30分する…○

【3】おやつは、食べない… ❌

・おはぎを食べる。

【4】30回よく噛む…○

・おにぎりなので一口100回、噛めます。

【5】〈朝〉人参リンゴスムージー・玄米のおにぎり100g…○

【6】〈昼〉野菜スープ・玄米のおにぎり100g…○

【7】〈晩〉一日一食(玄米のおにぎり100g)…おかずは好きなものを腹いっぱい食べる…○

【8】砂糖と小麦をやめる…❌

【9】スクワット30回…○

【10】ラジオ体操…○

【11】毎日モップか掃除機をかける…○

【12】床、畳、テーブル、冷蔵庫の上、食器棚の上、出窓、椅子の上には物を置かない…○


・夜、寝る前に、床などに何にも置かないので、朝、起きてとても気持ちいい。


【13】ありがとうございますを1日100回言う…○

【14】愚痴、不平、泣き言を言わない…○

【15】怒らない…○

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◇今日の猫川柳


・こっそりと 彼女の帰りを 待ちぶせる

(猫がつぶやく猫川柳より転載)

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《今日の健康の追求・研究》


◎「お金学」より引用




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●『外でも粗食・「外食」を「害食」にしないための方法』幕内秀夫






幕内秀夫さんの著書を紹介するのは、「1食100円「病気にならない」食事」に次ぎ、2冊目です。健康のため、食事に気をつけようとしても、外食の回数が多いと、やる気を失せてしまうものです。




本書には、外食でも、健康的な食事を維持する方法が書かれています。外食の多い方には朗報です。その具体的方法について、まとめてみました。






・自然界のものならば、食べる量にも限界があるが、こと精製食品でおいしく味付けされたものにいたっては、お腹が空いていなくても食べられてしまう。こうして、歯止めが利かなくなり、生活習慣病やメタボ、婦人科系疾患の増加につながっていく




・歯止めが利かなくなるという点で、精製食品はアルコールと同じ




・人間と動物との最大の違いは、「母乳」が甘いということ。これは、母乳に含まれる「乳糖」が甘いから。乳糖は炭水化物の一種。つまり、人間は、生まれながらにして、炭水化物を欲し、主成分にして生きる動物




・「明日も行きたい」と思う店は、体にもいい店




・早食いになると、濃厚な味の食べ物をどんどん欲するようになる。あわただしい店を選んではいけない




・換気扇が汚いということは、フライパン料理が多いということ。つまり、揚げ物や炒め物など、油だらけの店。換気扇の汚れた店には入ってはいけない




・外食メニューを選ぶときは、精製食品、中でもマヨケソ(マヨネーズ、ケチャップ、ソース)をいかにして避けるかが重要




・野菜の「煮物」、「和え物」、「お浸し」の多い店を選ぶこと。これらの料理が多い店は、間違いなくおいしい。店の質を見極めるリトマス試験紙になる




・「何を食べるか」より「何を食べないか」から考える。メニューの選び方としては、「砂糖、油、うま味調味料、マヨケソをいかに避けるか」が重要になる




・健康志向の人は、寿司屋では、アジやサンマ、サバ、イワシ、コハダなど青身の魚を食べたらいい。避けたいのは、ハマチやヒラメ、タイなど、養殖が多い白身魚




・そば・うどん屋は、総合的に見ても、良い外食。ところが、悲しいことに、女性は「野菜が少ない」という理由で避ける。たしかに、野菜は少ないが、それ以上に、体に摂り入れたくないものが少ないから、健康によい




・工場製品は、長期輸送、長期保存を可能にするため、防腐剤などの添加物を使用する場合が多い




・コーヒーは神経系に効く薬物の一種。強力な興奮剤であり、軽度の常習性がある。その作用は、タバコやアルコールと同じ。また、チョコレート(ココア)も、神経系に効く薬物




・アルコールをそれほど飲まず、タバコを吸わない人は、甘いお菓子を好む人が多い。スイーツもアルコールやタバコと同様、とても依存性が高いもの




・ファーストフードは「外食」が「害食」になった典型。「精製穀物」「油」「砂糖」「うま味調味料」と、4種類の精製食品が含まれる。さらに悪いことに、ジュースや清涼飲料水など、砂糖をたっぷり含んだ飲料がセットでついてくる




・健康になるための「外食術」とは、「定食屋は家庭料理に近いメニューを選ぶ」「寿司屋は女性こそ利用すべき」「ファミレスは和食メニューに絞る」「居酒屋はひとりで行くべき」「弁当屋は油攻めに注意すべき」「コンビニではおにぎり、スーパーでは惣菜を選ぶべき」




・乳酸菌や食物繊維をたっぷり摂り入れたからといって、基本食である米を食べなければ、意味はない。野菜などで食物繊維を摂る人よりも、ごはんをしっかり食べる人のほうが便秘は少ない




・飲食店が、どんどん日常食から離れ、快楽を提供する場になりつつある。注意しないと、毎日が正月やクリスマス、忘年会のようになってしまう






外食は、月に1~2回なら、いいですが、外食が日常茶飯事なら、摂るメニューに注意しないと、健康な体を蝕んでいく恐れがあります。




そうならないためにも、本書に目を通しておく必要があるのではないでしょうか。





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