〈自分の事〉最愛なるミィちゃん(猫ちゃん、15歳)が虹の橋に行きました。

いっぱいミィちゃんからしあわせをもらいました。

お母さんは、ミィちゃんのおかげでとても楽しいしかったよ。

にいちゃんのタマちゃんと楽しく遊んでてね。

お母さんを忘れずに🌈虹の橋で待っててね。


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🌈虹の橋


天国のちょっと手前に

虹の橋と呼ばれる場所があります。

この世界で誰かと特に親しかった動物は死を迎えると、虹の橋に行くのです。

そこには親しかった彼らのために用意された草地や丘があり、

動物たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。

豊富な食べ物に水、お日様の光があり、

動物たちは暖かく心地よく過ごします。

病にかかったり年老いた動物たちは皆、健康になって元気になります。

傷ついたり不自由な体になった動物たちも、また元通りになって力強くなります。

まるで、過ぎ去った日々の夢のように。

動物たちは幸せで充実していますが、一つだけ小さな不満があります。

みんな、とても特別な誰かと、残してきた誰かと会えなくて寂しいのです。

彼らは一緒に走ったり遊んだりしています。

しかし、

ある日、一匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。

その瞳はきらきらと輝き、

身体はしきりに震え出します。

突然、彼は群れから離れ、緑の草を速く、速く飛び越えて行きます。

彼はあなたを見つけたのです。

そして、ついにあなたとあなたの特別な友だちが出会うと、再会の喜びにあなたは抱き合います。

そして二度と離れることはありません。

幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。

あなたは両手で再び最愛の友の頭をなで回します。

そして、あなたは信頼にあふれる友の眼をもう一度覗き込みます。

その瞳は、長い間あなたの人生から失われていたものですが、心から決して消え去りはしなかったものです。

それから、あなたは虹の橋を一緒に渡って行くのです。

(作者不明)

  


🌈虹の橋にて…孤独だった動物


天国と地球を結び付けている橋があります。

様々な色で出来ている橋なので、虹の橋と呼ばれています。

虹の橋の手前には、草地は、青々とした緑の草で覆われる丘や谷があります。

私たちの親愛なるペットが死を迎えると、この場所に行くのです。

そこは食べ物や水が豊富で、春のような陽気です。

年老いて弱った動物は若返ります。

不自由な体になったものは、元通りの元気な体になります。

彼らはいつでもお互いに遊んでいます。

しかし、橋のそばにはみんなと違う様子のものがいるのです。

それは、疲れ果て、飢え、いじめられ、愛されなかったものです。

彼らは、一匹、または一匹と特別な人と一緒に渡ってくる他の動物たちを切なげに眺めています。

彼らには特別な人は誰もいなかったのです。

生きている間、そんな人物は現れなかったのです。

しかしある日、動物たちが走ったり遊んでいると、橋に続く道のそばに誰かが立っているのに気付くのです。

その人物は友の再開を切なげに見つめています。

彼は、生きている間、ペットがいなかった者です。

彼は疲れ果て、飢え、いじめられ、愛されなかったものです。

そこに独りで佇んでいると、一匹の愛されたことのないペットが近づいてゆきます。

何故、彼が一人ぼっちなのか不思議がっているのです。

そして、愛されたことのないペットと愛されたことのない人物が互いに近づくにつれ、奇跡が起こるのです。

彼らこそ、巡り会い一緒になるべくして生まれた者だからです。

彼らこそ、特別な人であり、

その最愛のペットなのです。

生きている間には決して巡り会わなかったチャンスが訪れたのです。

やっと今、虹の橋の端で彼らの魂は出遭い、苦痛と悲しみは消え去りました。

そして、二人の友は一緒になるのです。彼らは一緒に虹の橋を渡って行き、

もう二度と離れることはないのです。

(匿名)

 

私たち人間もペットたちと同様にいつかは虹の橋を渡ります。

愛しい家族を失った悲しみはとても大きなものですが、いつかはまた一緒に楽しい日々が過ごせると信じさせてくれる詩です。