〈がん〉 ● 100歳以上で亡くなった方を医師の協力を得て解剖させていただくと、ほぼ全員にガンがあり、皆さんはガンを体にもっていながらすこぶる健康に天命を全うしています

◎「乳癌は早期発見も早期治療もいらない」…より引用


http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/-diary/201602010000/


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● 100歳以上で亡くなった方を医師の協力を得て解剖させていただくと、ほぼ全員にガンがあり、皆さんはガンを体にもっていながらすこぶる健康に天命を全うしています



タイトルのことを述べるのはKen Kobayashiさん。

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お待たせいたしました。

「ガンは恐ろしくて怖い病気ではない」というお話をしたいと思います。

とても重要な話ですので、長くなる可能性がありますので、何回かに分けたいと思います。

特に今日は、「ガンっていったい何なんだ、どうして多くの人が命を落とさなければならないのか」についてお話します。


一言でいうと、ガンは異常細胞の集まりです。

生きている人間は、毎日ほぼ1万個から10万個くらいまでの異常細胞が作られます。その中で特に、異常な細胞が3000~5000個含まれていて、それがつまりガン化していくわけです。

しかし自律神経や恒常性などが十分な働きをしていれば、ガンの細胞内にあるアポトーゼス(自然消滅作用)の働きにより、ガン自体が消えていきます。つまり、正しいライフスタイルや生活リズムを心がけることがとても大切になります。

例えば、早寝早起き、食事の材料は自然かつ有機栽培のものをつかうこと。暴飲暴食しない、働きすぎやストレス過剰を避け、さらにインスタントな栄養剤や簡単に店頭で買える薬の飲みすぎなども避け、ハイキングやスポーツなどの気分転換をしていること、旅行などもいいですね。楽しく、朗らかにいい気を張っていると、精神的肉体的に健康になっていますので、多くの自然治癒能力であるインターフェロン、マクロファージ、キラー細胞T,リンパ球などがその異常細胞をおいしそうに食べてくれるし、そのパワーを消滅させてくれます。


私は、小さい時からこの病気に興味があり、同時にお年寄りが大好きなものですから、子供のころからスタートして、今までに、100歳以上元気ですごしている人に1022人お会いしてきました。

家族の了承を得て、医師の協力を得て解剖させていただくと、ほぼ全員にガンがあり、皆さんはガンを体にもっていながらすこぶる健康に天命を全うしています。よく焦げものを食べるとガンになると言われていますが、私は子供のころ、下町で治療を終わったあと、奥様が七輪でさんまを表面が黒こげになるまで焼いてくれて、大根おろしを見えなくなるまでかけてもらい、しょうゆを頭の先から尾っぽまでひとかけしてもらい、その上に七味唐辛子をかけて、みんなで食べたものです。

こんなおいしいもので、ガンになるとはとても考えにくいです。

現に私の知る限り、これでガンになった人はいません。


前にお話ししましたように、ガンは私たちが人間が健康に生き抜くために、身体のひずみをキャッチした細胞が、私たちのためにその毒を吸収し、異常細胞になって、落ち着いたならば消えていくと思います。そしてそのときにお話したような健康な生活をしていないと、その最も弱くなっているところに結集して、そこにガンという巣を作ってしまうわけです。さらに、当然抵抗力や免疫力はさがるため、体中のウィルスや細菌がそこに集まってきて、細胞破壊を始めるわけです。当然、腫瘍化してくるし、そのウィルスや細菌を殺すために、顆粒球をつくり攻撃を開始します。

当然、顆粒球をいつも作りすぎてしまい、発がん物質の活性酸素に変化し、まるで火炎放射器のように、細菌やウィルスを殺していきますが、同時に細胞も殺していきます。そのために腫瘍のサイズは大きくなるし、圧迫感や熱感や痛みになっていきます。


よく考えてみると、体は精一杯もとに戻すために戦ってくれています。

医師や私たちは、その部分を取り去りたいし、痛みを抑えたいし、腫瘍は縮んで消えてもらいたいと思うのは当然のことだと思います。


そこで大切なことを申し上げますが、ガンは腫瘍として発見されるまでなんと3年近くはかかります。今の感情でその歴史を顧みず、私たち体の努力に感謝せず、早とちりにしてすぐに手術、抗がん剤、放射線治療と考えがちですし、また医師もそのことをすすめてくると思います。それは残念ながら、人間の自律神経や治癒能力を顧みず、表面的、技術的に一時的な処理となってしまう可能性が考えられますが、それは一度熟考されたほうがよいかと思います。


ガンの性格を申しますと、CTC(Circulating Tumor Cell)つまり、腫瘍の循環性です。

まずガンができ始めると、そのガン細胞をもつ幹細胞や、遺伝子を含んだままのガン細胞が血流および体全体に入り込み、浮遊して全身に回り始めます。もし、前に申しました3つの治療をしたとしても、3年かけて全身に回っているガン細胞の幹細胞と遺伝子に対しては、ほとんど効果がありません。

当然一部分的に攻撃したことになりますが、ガンを治癒することはとても難しいです。つまり、ガンの真の中身は全身に回っているわけですから。

今大した症状がないのに、ガンが見つかったからといって絶対にあわてたり、ありとあらゆる人に聞いたり、インターネットで調査したりしたとしても、ほとんどイライラや不安になるだけで、私たちの真の目的は得ることができません。今まで、それなりに元気で生きてたわけですから、たった異常細胞がみつかっただけで、仰天しないでください。


人間は簡単に死にません。


それよりも、大いに反省してもらい、公園や山や海、湖などに行き、フレッシュな空気を吸い、手作りのおいしいお弁当を食べながら体のくれた警告をじっくり思い出し、感謝し、命がけでその原因というものを探ってみてはいかがでしょうか。

毎日、無理をしたり、しがらみにとらわれたり、その場だけの問題解決として少し不注意に行動してしまったり、いろいろな真剣な反省が必要です。私の真のアドバイスは、ガンと言われたならば、ガンを考えるよりも、自分の真の人生、つまり幸福や平和、夢、健康などを思いっきり考えるチャンスを与えられたと考えてみてはいかがでしょう。


ガンはとてもスマートで、私たちに必要なものであります。私たちのひずみを見つけてくれて、ありとあらゆる毒を吸収してくれて、私たちが正常な人生活動に戻ることを示唆してくれる、自然から授かっている貴重な計らいです。

ガンがそのあなたの勇気ある"re-consideration(再熟考)” に感謝して、あなたの体から消えていくし、また残ったとしても、ともに生きてくれて、天命を全うさせてくれます。


ガンは敵ではありません。私たちに目や鼻が口があるように、彼らも私たちのために生まれています。


次回は、どのように日常生活をしていくかを伝えますね。もちろん、ガンを自滅させてくれる食事やサプリメントなどもお話しますね。


with Love, Appreciation and Respect Ken Kobayashi

https://www.facebook.com/ken.kobayashi.9883/posts/1039085759481287




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