〈身体にいい食物〉ガン患者の方は、ぜひキャベツを食べましょう! 

◎日本や世界や宇宙の動向より引用


http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51905034.html


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● 特に、ガン患者の方は、ぜひキャベツを食べましょう! 


キャベツにはビタミンK、Cや食物繊維が豊富に含まれ、さらに胃もたれの時には消化を助けてくれることは知っていました。日本人ならキャベツを頻繁に食べていると思います。特にフライには必ずキャベツの千切りがつきものですし。。。野菜炒めも。。。しかし欧米では、キャベツはゆでて食べていますから栄養分がみな流れ出てしまいます。



以下の記事によれば、キャベツには抗ガン作用があることが分かったそうです。しかも放射線から人体を守ってくれるそうです。日本人は日頃からワカメや昆布を良く食べているため、放射能汚染による甲状腺ガンの発症率が少ないと耳にしたことがありますが。。。キャベツも強い味方だったのです。このように、健康維持には欠かせないありがたぁ~~~いキャベツを頻繁に食べて元気に過ごしましょう。


キャベツは身体に非常によい野菜です。しかし残念なことに、ブロッコリやケールのように目立った存在ではありません。キャベツには多くの栄養素が詰まっており、あなたの健康を維持してくれます。



まず、キャベツは食物繊維が豊富であり、体内のコレステロール値を下げてくれます。キャベツを蒸して食べるとより効果的に作用します。キャベツを蒸すと、キャベツの食物繊維が消化管内の胆汁酸と結合しやすくなります。もちろんキャベツを生で食べても体内のコレステロール値を下げることはできます。


特にサボイキャベツ(ちりめんキャベツ)には抗癌作用がある


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◎huffingtonpost…より転載


https://www.huffingtonpost.jp/office-de-yasai-news/cancer_b_8552544.html


●ガンを予防する野菜"デザイナーフーズ"って何?


今、日本では2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなっています。



今、日本では2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなっています。


日本は平均寿命も世界一ですが、薬の消費量も世界一で年間9兆円が医療費として使われています。




この"デザイナーフーズ"にあげられた食品は、ガン予防以外にも免疫力を高めたり、生活習慣病を防ぐ作用もあり、毎日食べたい食品です。


このグループの上位に位置するものほどガン予防に効果があるとされてますので、是非参考にしてみてくだい。


■NO.1 にんにく


にんにくは、アメリカ国立がん研究所作成の「デザイナーフーズ・ピラミッド」で最上位に位置付けられているほど優秀な野菜です。にんにくの独特のにおいの元は硫酸アリルで、病気や老化を招く活性酸素を抑制する強力な抗酸化作用があります。にんにくを切ったり、すりおろすとアリチアミンに変化し、ガンを予防します。また、にんにくに含まれるミネラルのセレンは、ガン原因のひとつでもある過酸化脂質を分解する酵素になります。


以下、順不同


■ キャベツ


にんにくに次ぐ、ガン予防効果があるといわれているキャベツには、イソチオシアネート(強いがん抑制効果)とペルオキシダーゼ(発がん物質を抑制)という酵素やビタミンC、ビタミンUが豊富に含まれています。肺がんや膀胱がんの予防に有効といわれています。また、胃潰瘍を予防することで有名です。


■ にんじん


にんじんはカロテンが豊富に含まれています。カロテンは体内でビタミンAに変化し、免疫カを高めます。肺ガンや胃ガンを予防する効果が高いとされています。にんじんの葉にもカロテン、ビタミン、カリウムなどの栄養素が豊富なので、できれば無農薬の葉付きにんじんをおすすめします。脂溶性なので脂と一緒に摂取しましょう。


■ トマト


トマトにはリコピンというカロテノイドの一種が含まれています。リコピンの抗酸化作用はカロテンの数倍以上といわれています。がん予防のビタミンACE(エース)も含まれています。トマトを多くとる地域では、がんの発症が少ないという研究結果は世界中でたくさんの例が報告されています。


■ ブロッコリー


ブロッコリーに含まれているスルフォラファンは、イオウ化合物の一種で強力な抗ガン作用があります。最近では、ブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)がスーパーなどに出回っていますが、これにはブロッコリーの20倍ものスルフォラファンが含まれています。他にも、カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、E、鉄、葉酸なども含まれています。


■ カリフラワー


カリフラワーは100g中に81mgのビタミンCが含まれています。カリフラワーに含まれるビタミンCは加熱によって失われる量が少ないのでビタミンCの補給にはピッタリの野菜です。また、肝臓の働きを高め、解毒作用を強化します。


■ ピーマン


緑色のピーマンが一般的ですが、パプリカの赤や黄色のものも出回っています。赤ピーマンのビタミンCは緑色のピーマンの2~3倍あります。また、赤ピーマンの赤い色素はカプサイシンというカロテノイドです。βカロテンよりも強い抗酸化作用があります。


以外と身近な野菜ですよね。


逆に、肉の飽和脂肪酸はガンのリスクを高めますので、魚や大豆製品、卵からたんぱく質を摂取することを心がけましょう。


(OFFICE DE YASAI NEWS)