〈生き方〉明けない夜は無いのです

◎志…より引用




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【ラクシュミーさんの教え】


●「明けない夜は無いのです。



 あなたの人生も同じことです。」




「たとえ今は不幸な状況であっても、



 じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるのです。



 いつまでも冬が続くわけではなく、春は必ず訪れます。



 朝のこない夜もないのです。」




「暑さ寒さも彼岸まで



 残暑は秋の彼岸までに治まり、余寒は春の彼岸までに和らぐので、



 それ以後は過ごしやすくなるという自然の理です。



 どのように困難な事態であっても、



 やがては終わりが来て乗り越えることができます。



 だから苦難の時も、諦めずに耐えることですよ。」





朝の来ない夜はない。。。



春の来ない冬はない。。。



止まない雨はない。。。





ものごとはいつか必ず良い方へ変わる♪



という意で遣われる言葉だと思うのです。





長いようで短い人生。。。



短いようで長い人生。。。



 良いこともあれば、悪いこともあると思うのです。



 嬉しいこともあれば、悲しいこともあると思うのです。



 楽しいこともあれば、苦しいこともあると思うのです。



 健康な時もあれば、病気の時もあると思うのです。



人生の過程において、



色々あるからこそ、人生は面白いのだと思うのです。



色々経験させて頂くからこそ、学べるのだと思うのです。



正すべきを正せるのだと思うのです。





少し見方を変えさせて頂くと、



 「良い」とはどういうものかを知る為に、「悪い」を経験させて頂く。。。



 「悪い」とはどういうものかを知る為に、「良い」を経験させて頂く。。。



 「嬉しい」とはどういうものかを知る為に、「悲しい」を経験させて頂く。。。



 「悲しい」とはどういうものかを知る為に、「嬉しい」を経験させて頂く。。。



 「楽しい」とはどういうものかを知る為に、「苦しい」を経験させて頂く。。。



 「苦しい」とはどういうものかを知る為に、「楽しい」を経験させて頂く。。。



 「健康」とはどういうものかを知る為に、「病気」を経験させて頂く。。。



 「病気」とはどういうものかを知る為に、「健康」を経験させて頂く。。。



ということでもあると思うのです。





「悪い」を知るからこそ、「良い」の有難みが分かると思うのです。。。



「悲しい」を知るからこそ、「嬉しい」気持ちが一入になり、



人様の気持ちも分かるようになるのだと思うのです。



「苦しい」を知るからこそ、「楽しい」という喜びを実感することができ、



人様の気持ちも分かるようになるのだと思うのです。



「病気」をしるからこそ、「健康」の有難みが分かると思うのです。。。





「良い」を知ったのであれば、「悪い」にならないように。。。



「嬉しい」を知ったのであれば、「悲しい」にならないように。。。



「楽しい」を知ったのであれば、「苦しい」にならないように。。。



「健康」を知ったのであれば、「病気」にならないように。。。



調子に乗ったり、傲慢になったり、無理をしたりすることのないよう、



いつも良心に従い、自分の言動に責任をもって、



生かさせて頂くことが大切だと思うのです。





楽は苦の種、苦は楽の種。。。



楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。。。



苦楽は相伴う。。。



禍福は糾える縄の如し。。。





今が良ければ、次は悪いことが。。。



今が悪ければ、次は良いことが♪



今が楽しければ、次は苦しいことが。。。



今が苦しければ、次は楽しいことが♪



ということだと思うのですが、



 「今が良ければ、次は悪いことが。。。」



 「今が楽しければ、次は苦しいことが。。。」



の時は、今の良好で楽しい状態においても、



増長することなく、傲慢になることなく、



謙虚な姿勢で過ごさせて頂いていれば、



過度に悪くなったり、苦しむことからは、



回避されると思うのです。





良いときであろうと、悪いときであろうと、



楽しいときであろうと、苦しいときであろうと、



その時々によって、心のあり方や生き様、



言動がコロコロと変わることなく、



いつ何時も同じ態度でいることができるような



心を育ませて頂きたいものですね。





そうすれば、



自分に与えて頂いている全ての境遇について、



 「有難いなぁ~♪」



と思うことができる大きな心、豊かな心が生まれ、



何が起こっても感情に左右されることなく、



ものごとを冷静に、客観的に洞察することができ、



大きな痛手を負うことから回避できると思うのです。




 (良いこと、悪いこと等の基準は人それぞれで、



  自分勝手な自分基準によるものごとの見方で、



  「これは良い♪」「これは悪い。。。」と



  決めつけているだけだと思うのです。



  それ故に、同じ境遇でも、ある人は「これは良い♪」とし、



  またある人は「これは悪い。。。」とするのだと思うのです。



  自分に与えて頂いている全ての境遇は、



  その時の自分にとって必要なこと故に、



  必然として与えて頂いていることを考えれば、



  実は全てが「良いこと♪」なのだと思うのです。



  ただ、それを「(自分にとって都合が)良いか悪いか」で、



  分けて考えようとしてしまう私たちの思考の悪癖が、



  邪魔をしてしまっているのだと思うのです。



  ということは、例え、その時こそは、



  自分基準で「これは悪い。。。」と感じることであっても、



  時の経過とともに、



   『あの時思った「これは悪い。。。」という経験があったからこそ、



    今の自分があるんだなぁ~。。。あの経験は良かったんだなぁ~。。。」



  と素直に思うことができることもあると思うのです。



  結果的に「良いこと♪」になる。。。



  だからこそ、全ては「良いこと♪」なのだと思うのです。)





中には、



 「朝の来ない夜はある。。。」



 「春の来ない冬はある。。。」



 「止まない雨もある。。。」



と思われる方もいらっしゃられると思うのですが、



本質が「心」である私たちにとって、心のあり方が変われば、



その捉え方も変わってくると思うのです。





後向き、否定的、消極的、悲観的な



心のあり方や言動が多ければ、



どんなにか、



 「朝の来ない夜はない。。。」



 「春の来ない冬はない。。。」



 「止まない雨はない。。。」



と希望や期待を抱いていても、



自らのその心のあり方や言動によって、



 朝が来ないように。。。



 春が来ないように。。。



 雨が止まないように。。。



させてしまっていると思うのです。




 (場合によっては、



  朝がきているのに自ら夜にしてしまう。。。



  春が来ているのに自ら冬にしてしまう。。。



  陽が照っているのに自ら雨にしてしまう。。。



  ということさえあると思うのです。



それもこれも、私たちの後向き、否定的、



  消極的、悲観的な心のあり方や言動に。。。



  自分自身に原因があるのだと思うのです。)





ということは、その逆。。。



前向き、肯定的、積極的、楽観的な



心のあり方や言動を多くして過ごさせて頂けば、



例え、



 「朝の来ない夜はある。。。」



 「春の来ない冬はある。。。」



 「止まない雨もある。。。」



と希望や期待を抱いていなくても、



自らのその心のあり方や言動によって、



自ずと自分を取り巻く環境や人が変わり、



 夜が明けて朝がやって来る。。。



 冬が明けて春がやって来る。。。



 雨が止んでお天道様が照る。。。



ようになるのだと思うのです。





自分の心のあり方。。。



とても大切なのだと思うのです。



だからこそ、



前向き、肯定的、積極的、楽観的な



心のあり方や言動を多くして、



生かさせて頂きたいものですね♪







「なにもかも失われても、未来だけはまだ残っています。



 希望を持っている限り、天はそれを求める気の毒な人を、



 決して見捨てはしないのです。」(ラクシュミーさん)



 


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「冬の時代にすべてを今すぐに知ろうとしても無理です。



 心が春になって雪が解ければ観えてくるのです。」(ラクシュミーさん)



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 2 


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「汝、苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。」(ビシュヌさん)



 


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「汝、順境にあって悲観し、逆境にいて楽観すべし」(ビシュヌさん)



 


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「魂のレベルの高い人は



 喜びの中でも苦難の中でも



 楽しむ力があることで見分けがつきます。



 苦難を楽しむ。。



 ドンと来い!!試練。。



 人生大逆転の基本です。」(ラクシュミーさん)



 


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「物事を悲観すれば、悲観した通りになってしまいますが、



 楽観的に考え口に出していると、物事は、全て良い方向に向かいます。」(女神経典)



 


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「何があろうと決して落胆しないこと。



 笑い飛ばして生きて行くこと。



 それが人生、負けない人のやっていることです。



 不運を逆転させる唯一の道でもあります。」(ラクシュミーさん)



 


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「何が起こっても、否定しない。くよくよしない。



 ありのままを受け入れ、すべてを肯定するという前向きな姿勢。



 これこそ、運のいい人が身につけている姿勢なのです。」(ラクシュミーさん)



 


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「人生は、悩み、挫折、後悔。。これの繰り返しだと思っていませんか?



 本当は、悩みは幸運の種、挫折は喜びの種、後悔は輝く希望の畑です。



 幸運の種と、喜びの種を、輝く希望の畑に蒔いて育てれば、



 必ず大きな実りの日々が訪れます。



 種だけを見ていると、本当につまらないものに見えるかもしれません。



 苦難の多いあなたは、すでに心の長者の資格があります。。



 たくさんの種を手にした選ばれた人なのです。



 あなたのすることは、ただ、蒔いて育てる。。それだけのことです。



 あなたの望むもの全ての種は、手の中にあります。」(ラクシュミーさん)



 


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「今が幸せで、うまくいっていれば、いるほど



 謙虚、誠実に生きていきましょう。



 人は、うまくできることにはすぐ得意になってしまいます。



 傲慢は、過信を呼びます。不注意の事故、社会からの非難、



 大損など大失敗のもとですよ。」ラクシュミーさん



 


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「禍福は、コインの裏表ですよ。



 苦難が大きければ大きいほど、



 大きな幸せが隠れているのですから、



 哀しまないことです。 



 笑顔でコインをひっくり返しましょう。」ラクシュミーさん



 


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「天に愛される人は、



 運に恵まれようと、



 運に見捨てられようと、



 態度を変えない人なのです。」女神経典



 


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