(写真)椿のお雛様◇病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず

第10回 久留米つばきフェア

日程:平成31年3月9日(土曜日)から17日(日曜日)までの9日間

会場:久留米つばき園、久留米市世界のつばき館ほか、石橋文化センター


・椿のお雛様


とても素敵な椿のお雛様。いいアイデアで感動しました。




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☆100歳まで毎日すること‼️


昨日3月9日


○❌つける。


【1】散歩を10000歩は…○


《今日の健康の追求・研究》


・病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず


(下記↓に詳しく書いています)


【2】半身浴30分は…○


【3】野菜スープを飲む…○


【4】30回よく噛む…○


【5】砂糖と小麦をやめる…○


【6】少食(腹八分)だったか…○


【7】スクワット30回とラジオ体操をする…○


【8】朝5時起きて1時間掃除する…❌


・本を読んで夜遅く寝たので5時には、起きなかった。


【9】夜寝る前1時間、掃除して寝る…○


【10】ボケ防止のため新聞の社説をノートに書き写す…○


・知らない漢字がいっぱい



◇今日の掃除格言


・部屋の乱れは心の乱れ


◇今日の猫川柳

・春うらら 寝る子は育つ まだ育つ


(猫がつぶやく猫川柳より転載)


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《今日の健康の追求・研究》


長尾 和宏著


◇病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず


Amazonより→レビューは二人


説明


内容紹介


ベストセラー本の町医者が、簡単、ただで出来る、医者知らずの『とっておきの健康法』を初めて著す! 医者として多くの患者を診療しながら、多くの人気本を著している長尾和宏先生の新しいテーマ『歩くこと』による健康法。平穏死という言葉をはやらせ、死を見つめたテーマ、ボケの問題、薬についてのうんちく、近藤誠教授へのアンチテーゼなどのテーマから、もっと健康で積極的に生きていこうというテーマへ。 


歩くことがどれだけ健康に良いかということを、医者の立場から科学的に証明。実際の治療にも多く使われ、効果をあげています。 歩行が人生を変える29の理由をわかりやすく説明する本。 


現代病の大半は、歩かないことが原因。糖尿病人口は、950万人に。 高血圧人口は、4千万人に。高脂血症人口は、2千万人に。 認知症人口は460万人、予備軍も加えると900万人に。そして、毎年100万人が新たにがんにかかり、年間で37万人が、がんで命を落としている・・その大半は、歩かなくなったことが原因。 


目次: 第1章 病気の9割は歩くだけで治る! 

1現代病の大半は、歩かないことが原因だった 

2糖尿病、高血圧…生活習慣病は歩くほどに改善する 

3最大の認知症予防は計算しながら1時間歩くこと

4うつ病も薬要らず、歩くだけで改善する 

5国民病の不眠症は、歩くだけで解決する 

6逆流性食道炎も便秘も一挙に改善、腸内フローラが脳を変える 

7線維筋痛症も喘息もリウマチも、痛い病気こそ、頑張って歩け! 

8がんの最大の予防法はこんなにも単純だった 

9風邪も歩いて治せ ただし体力に余裕のある人は

第2章 医療の常識に騙されるな 

10なぜ歩くことは国民運動にならないのか? 

11薬で老化は治りません 

12ライザップより、ウォーザップ! お金は一銭もいらない 

13「骨折=手術」とは限らない 骨折しても歩くことを忘れるな! 

第3章 健康になる歩き方 

14正しく立つ3つのコツ 

15骨盤を意識すること、ありますか? 

16腕を振るのではなく肩甲骨を動かす 

17〝脊椎ストレッチウォーキング〟のススメ 

18川柳ウォーキングのススメ 

19自分に合った靴を選ぶ3つのヒント 

20手ぶら恐怖症から卒業しよう 

㉑まちをフィットネスセンターにしよう! 

㉒腰や膝が悪い人におすすめの歩き方 

㉓障害があっても歩行補助具で歩く 

㉔自転車ではダメか? ジョギングでもダメか? 

第4章 歩くと未来が変わる 

㉕セロトニン顔をめざそう! 

㉖歩くと頭が劇的に良くなる二つの理由 

㉗うまく歩くと寿命が確実に延びる 

㉘歩行は脳を変え、人生を変える 

㉙偉人たちが偉業を成し遂げたのは、歩いていたから


出版社からのコメント


「はじめに」から。 

私は町医者ですから、外来にはいろいろな患者さんがいらっしゃいます。 

高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の人、胃腸の具合が悪い人、うつ病や不眠症の人、認知症の人、がんの人、膝や腰が痛いという整形外科系の病気の人--。とにかくありとあらゆる病気や症状でお困りの方がいらっしゃるので、お一人おひとり治療は違いますが、どんな病気であっても、共通してお話することがあります。それが今回の「歩く」という話です。 

「よく歩いていますか?」「よく歩いてくださいね。歩くことで良くなりますよ」 

来る患者さん来る患者さんに、そう伝えている毎日です。「治る」は言い過ぎに当たるとすれば、歩けば確実に良くなる、医者いらずになる。これは確信を持って言えます。 

逆に言えば、うつ病にしても、がんにしても、アレルギーや免疫系の病気にしても、現代においていろいろな病気が増えているのは、私たちが歩かなかったためでしょう。病気の大半は歩かないために起こっていると思っています。 

それだけ「歩く」ことはとても大切なのですが、あまりにも疎んじられているような気がしてなりません。病気とみれば、医者はまず薬を出したがり、患者さんも「病気を治す薬をください」「この症状を取る薬をください」と薬を目当てに来られます。 


医療というのは、本来、食事療法、運動療法があって、3番目に薬物療法がくるはずなのに、ここ数十年、薬が一番上になっています。それはいかがなものか---。くすぶる想いが、ずっとありました。(中略) 

今回「歩く」ことについて一冊書こうと思ったのは、歩くことはいいことだと誰もがわかっているはずなのに、当たり前すぎてないがしろにされているから、そして、薬至上主義を見直したいという気持ちからです。(中略) 

『病気の9割は歩くだけで治る』という本書のタイトルのもとになっているのは、外来で患者さんを診ている町医者としての実感です。一部の病気は別として、日頃診ているよくある病気の多くは、歩くことが治療や予防のカギになっています。 

歩くことは本当に良いこと尽くめで、困る人がいるとすれば、医者くらいでしょう(笑)。病気が減れば、今ほど医者が要らなくなるからです。みんなが歩くようになって病気が減り、要介護の人が減れば、国の医療費や介護費も減ります。今、高齢者が増えて医療費・介護費が大変だといわれていますが、みんなが歩けば半分くらいに減らせるはずです。(中略) 

この本では、「歩くだけで、なぜ幸せになれるのか、なぜ運命が変わるのか」、なるべく簡潔に書いていますので、読み終わったころには、歩くことのすごさをわかっていただけるだろうと思います。すごさがわかったら、次は、実行に移してほしい。歩くことを、ぜひ自分の生活に取り入れてください。そうすれば、健康になるのはもちろんのこと、一日一日幸せを実感しながら過ごせるようになるはずです。 

平成27年10月 長尾和宏


内容(「BOOK」データベースより)


現代病の大半は、歩かないことが原因だった。医者に払う金があるなら、靴に使え!歩くと寿命が延びるのはなぜ?歩行は、脳を変えて、人生を変える!



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Amazonレビュー感想→2名


◇vanilaice


・もっと多くの人に知ってほしいし伝えたい


2017年12月11日


形式: 単行本(ソフトカバー)


歩くことが足腰だけでなく臓器や脳まで良くなるというのは

目からウロコでした。読んで良かったと本当に思いました。

周りの人達も医者のいいなりにすぐ薬を飲んでいて、

特にうつ病の薬などは安易に飲み始めてはいけないのに

それを分かっていない人が多すぎます。


私がウォーキングを毎日やるようになって1年半、

その効果を本当に感じているので、お勧めします。

足腰が良くなるのはもちろんのこと、

血糖値やコレステロール値も正常値に下がりました。

うつ病の薬と睡眠薬は迷ったけど飲むことなく捨てました。

体がだるい、頭が痛い、は歩くとまず治ります。

頭痛持ちだった私が1年半、一度も薬を飲まずに過ごせています。

医者はうつ病の薬は2年ほど飲まないといけないと言っていましたが

それを鵜呑みにしていたらと思うと、ぞっとします。

今はむしろ家にじっとしていられなくて

歩きたくて仕方がない状態です。

歩くと幸せホルモンが出て楽しくなるとはまさにその通りだなと思います。

こんなにも道で四季が感じられるとは、それまで気づかなかったですが

五感が研ぎ澄まされるし、それが脳に刺激を与えているのでしょうね。




◇村上 将太(仮)


・病気の大半が歩かないことが原因だった!!!


2017年8月12日


形式: 単行本(ソフトカバー)


本書をざっくり要約すると、

長年のキャリアを持つ先生が伝える、

病院要らずのウォーキングのススメです。


ウォーキングが体にいい!

一般論としては十分わかりますがしっかりと

本書はそのメカニズムを医療現場の経験を踏まえてふんだんに解説してくれます。


例えば、脳がら各体の機関へ命令が下される。

そう思い込んでいる人はいると思いますが、

ウォーキング⇒腸に刺激を与え⇒それが脳に影響を与える。

という仕組みになっているそうです。

それが、便秘を解消したり様々な効果があります。


本書に好感がもてるのは、著者が自分に不利になるようなことも

惜しみなくが公開している点です。

著者自身重々自覚しているそうですが、

病気をする人がいないと開業医は儲からないそうです。

毎年「何とか症候群」「何とか病」新しい病気が登場していますが、

病気と定義することによって病院が儲かる仕組みを批判しています。


いやらしい話、病院(一部の公共サービス)もビジネスです。

つまり、本当にあなたのために思ってのサービスか儲けるためのサービスか、

私たちが見極めなければなりません。

歩くことだけでなく、病院との付き合い方も考えさせられます。


別書になりますが、高齢福祉系の本から似たようなことを学びました。

それは、75歳以上の4割は重篤なレベルで病気持ちということです。

その原因となるのが、歩けなくなることだそうです。

動物界で人間以外に動けなくなっても生存できるものはいません。


逆に言えば、動けなくなる(動かない)とは死に直結するという見方が出来そうです。