〈コロナ対策〉前田先生の本を読んで毎日野菜スープを作っています。(マリー)

前田 浩・著


◎ウイルスにもガンにも野菜スープの力



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Amazonのレビュー



Yumingさんのレビュー

◆あらゆる病と闘う方にお勧めしたくなる本です。


コロナで自粛が続く中、免疫力を上げるしかないとわかっていても、ではどうすれば良いのか…この本を読んで明確にわかりました。いまこの時期にこの本を出していただきありがとうございます。

感染症対策に加え、ガンで苦しむ方々、またガンの予防を考える方々、様々な病気や精神疾患と闘っている方々に、ぜひ読んで頂きたいと切に思いました。

医療費をかけず、日々の食事で予防する。これからの日本に必要なことだと思います。

野菜の保存法も調理法も、ちょっと変えるだけで効果は何倍も変わる。

栄養学以上に「吸収学」が重要なのだと気付けました。

我が家では健康と美容のためにスープ機でスープを作り、毎日飲んでいますが、この本から、さらに効果的な作り方・摂り方を学べたので、今日からバージョンアップして実践していきます!




Nobさんのレビュー

◆コロナの認識が少し深まりました。


野菜スープというのはおまけのようなものですかね。筆者のコロナに関する考え、医療、食品などの懸念が参考になりました。野菜は加熱しないと吸収されにくいということですね。




猿鶏さんのレビュー

◆野菜スープは美味しいし、わかりやすい本


よくあるコロナ本とは全く違い、健康のための基本がとてもわかりやすく書かれていて、読んでも頭に入りやすいし面白い。

野菜スープのレシピはどれも美味しくて何日か保存できるし、体調もいいです。

家族みんなにもこの本は買って渡したいです。


……………………………………………………………………………………Amazonは、送料無料です。


Amazonより

説明

内容紹介

病気予防に効果的な野菜スープ。

そのレシピから、ウイルス・ガンはもちろん、現代社会が抱える問題まで徹底解説!

抗がん剤の世界的研究者による、健康になるための一冊。



【目次】

第1章 ガン・ウイルス感染は野菜スープで予防する

●コロナウイルスが世界中に拡がった訳

●ガン患者さんも野菜スープで延命 ほか


第2章 健康調理法 野菜は生より煮て食べる

●おいしい野菜スープ・加熱料理で身を守る

●ブロッコリーはゆで汁も使う ほか


第3章 ヒトはなぜガンやウイルスで病気になるのか

●アスピリンやバファリンなどの抗炎症剤がガンを予防していた

●ビタミンCもカロテンも摂りすぎるとむしろ弊害がある ほか


第4章 食べることが健康長寿の源

●お茶は心臓血管障害にもいい

●心臓病の予防には野菜・果物・赤ワイン ほか


第5章 現代社会が抱える問題

●運動は抗うつ剤にもなり、アルツハイマーの進行も止める

●70歳を超えたらガンの化学療法をしなかった方が延命する ほか

内容(「BOOK」データベースより)

体の中からコロナに勝つ免疫力最強食事術。


著者について

1962年、東北大学農学部卒業。1964年、カリフォルニア大学(Davis校)大学院修了(フルブライト奨学生)。1968年、東北大学大学院博士課程修了。東北大学医学部細菌学講座助手、ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所主任研究員。1971年、熊本大学医学部微生物学講座助教授。1981年、同教授。2005年、崇城大学薬学部教授。2011年同特任教授、2016年、同栄誉教授。現在、バイオダイナミックス研究所理事長・所長。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

前田/浩

医学博士。ハーバード大学がん研究所研究員を経て、熊本大学名誉教授、バイオダイナミックス研究所理事長。大阪大学招聘教授、東北大学特別招聘プロフェッサー。副作用のない抗がん剤の研究で、ノーベル化学賞候補となる(2016年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)