〈100歳まで生きる〉・部屋の整理術!床に物を置いてしまう方は、収納を『ところてん』だとイメージして下さい

5月15日

・誕生花… オダマキソウ(苧環草)

・花言葉… 必ず手に入れる・勝利

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〈100歳まで生きる〉そのために、 毎日下記の事をする‼️。


(昨日5月14日)○…7個 ❌…0わ個


【1】散歩を10000歩は…○

【2】半身浴を30分する…○

・『万病に効く半身浴』―下半身だけ湯につかって多くの病気を治す新入浴法 (ビタミン文庫)…この本を読んで以来、半身浴を毎日しています。もう35年以上になります。とても素晴らしい本です。


【3】一口30回噛む…○

・酵素玄米ご飯は、100回~200回噛むようにしています。


【4】野菜スープを1日2回飲む…○

【5】夜、寝る前にする事…床、畳、テーブル、冷蔵庫の上、食器棚の上、出窓、椅子の上には絶対!絶対、物を置かない…○

・《今日の追求・研究》

は、床に物を置かないです。下記↓を是非とも読んでほしい。


【6】30分座ったら立ち上がって体を動かす …○

【7】もずく、豆腐、トマトを食べる( 岩下志麻さんの毎日食べているため、白髪がないそうです)…○

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◇今日の猫川柳


・不平不満 ため込まないと 決めている


(猫がつぶやく猫川柳より転載)

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《今日の断捨離の追求・研究》



◎4人家族なのに3LDKのマンションインテリア…より転載


http://www.haruru.top/entry/2017/06/19/224945


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●部屋の整理術!床に物を置いてしまう方は、収納を『ところてん』だとイメージして下さい



 


こんにちは! 晴(ハル)です。


名言をひとつ紹介します。


「止まない雨はない」


これは誰もが知っている名言です。


 


でもネットでは「その雨に耐えられないから困ってるんだ!」との言葉が大いに共感されました。


 


片付けも同じです。


 


インテリア本には『床に物を置かないことが部屋を美しくする』と当たり前のことが、さも名言のように書かれています。


上手に片づけられれば、誰も苦労はしません。


 


「誰も好きで床に置いているんじゃない。床に置かなければならないほど、部屋が片づかないのだ!」との言葉が聞こえてきそうです。


床に置いてしまうのは「収納スペースがない」「どこに置いていいか分からない」というのが、本音でしよう。


■我が家のダイニングと和室の写真です。


 


床に物を置いてしまう問題


さて、我が家のお話です。


外出から帰ってくると、使ったカバンや紙袋などを床に置いてしまい、何日も放置されていることがあります。


でもこれは、「つい」ではありません。


しまう場所がないのです。


3LDKの我が家には『物置部屋』といった贅沢な部屋は存在しません。


しまう場所がない場合、どうしても予備部屋である和室の床が一時的な物置になってしまいます。



■ビフォー写真:床に何も置かれていない和室。うーん清々しいですよね。



■アフター写真(悪い例):ついつい和室には、子供たちの習い事のものや紙袋が置かれがちです。



■奥さんはプリザ―ブドフラワーの作家さんで、写真は制作中の作品です。和室の机によく置かれています。




◎収納は『ところてん』をイメージ


ではここで改善策です。


床に物を置くのは、収納に余裕がないから。


収納を『ところてん』だとイメージしてください。


 


そう、あの『ところてん』です。


(木箱に入れられた寒天が押し出されるイメージです。表現あってるかな?)


 今、床に置かれている物は、部屋の収納が一杯で、押し出された寒天だと考えるのです。


収納のなかの中を改善しなければ、「床に物を置いてしまう問題」は何も解決しないのです。


 ◎片づけより先に収納量をコントロール


例えば、親戚からの子供服を一枚もらったら、有り難いですが、服一枚分収納量が増えたと考えます。


もし収納に余裕がなければ、そのまま部屋の隅の床にもらった子供服が置かれるようになります。


 


そう考えれば、改善するポイントはひとつ。


「1個増えたら」⇒「収納から1個減らす」です。


子供服以外でも良いので、もらった服と同じ量だけ、何かを捨てましょう。


 


収納できる量は常に一定であることを強くイメージして、増えたらその分減らして、収納量をコントロールするのです。


片づけには「技術」が要りますが、捨てることに関しては「勇気」があれば、誰でもできます。


思い切って物を捨てましょう。


・収納できる量は常に一定であることを強くイメージして、増えたらその分減らして、収納量をコントロールするのです。


片づけには「技術」が要りますが、捨てることに関しては「勇気」があれば、誰でもできます。



・思い切って物を捨てましょう。


 

■和室のワーブローグ(収納)。写真で見る限り、120%ギッシリです。


■和室のワーブローブ(衣類収納)。まずは、必要のないモノを捨てて、スペースをつくりました。

その後に床に置いていたものを収納します。


■和室に置かれていたものが、無事、収納できました。


 


まず捨てましょう


理想の収納は7割です。


でも、すぐに10割、12割収納になってしまいますので、せめて10割から超えた分は、その都度処分していきましょう。


結局、あふれる程、物を持っているということですから、余剰分はまず捨てましょう。


・最後の一言


本日は「床に物を置かなくなる方法」を書きました。


 床に物を置いてしまう場合は「持ち物>収納量」というケースがほとんどですので、いくら片づけや整理整頓の本を読んでも解決しません。


 


解決する方法は、物を捨てることしかないのです。


と言っても、我が家は、なかなか上手くいきません。


 


その 理由ひとつは、持ち物のほとんどが子供と奥さんの物で、要る、要らないの判断を、僕がつけるのが難しいからです。


そして、我が家の最高意思決定機関である奥さんが、なかなか捨てたがりません。


どうやら、奥さんは「うちの主人は何でも捨てて」と思っている節があるようです。


 


では!!