〈生き方〉鍵山秀三郎の名言
◎地球の名言より引用
●鍵山秀三郎のプロフィール
鍵山秀三郎(かぎやま ひでさぶろう/1933年8月18日-/男性)は、東京都出身の実業家、著述家。カー用品チェーン「イエローハット(旧社名:ローヤル)」の創業者として知られる人物。「日本を美しくする会」の相談役を務める他、掃除をテーマにした講演や活動なども各地で行なっている。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
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●鍵山秀三郎の名言
◆この国をよくするのは、
財務大臣でもなければ、
総理大臣でもありません。
国民一人ひとりの、
ほんのちょっとした
生き方にかかっています。
◆ 足元のゴミひとつ
拾えぬほどの人間に、
何ができましょうか。
◆ 人間の心は、そう簡単に
磨けるものではありません。
ましてや、心を取り出して
磨くことなどということはできません。
心を磨くには、とりあえず、
目の前に見える物を
磨ききれいにすることです。
とくに、人のいやがる
トイレをきれいにすると、
心も美しくなる。
人は、いつも見ているものに
心も似てきます。
◆ 根を養えば、
木は自ずから育つ。
◆ 微差、僅差の積み重ねが、
大差となる。
人間は義務でやらなくてもいいことが、
どれだけできるかということが、
人格に比例していると思います。
◆ もともと、世の中に、
雑用というものはありません。
雑な心でするから、
雑用になるだけのことです。
◆ 一つや二つ拾ったって
しょうがないじゃないか。
という考えではなく、
一つでも二つでも拾えば、
それだけ世の中がきれいになる。
そういう考えです。
◆ 足元のゴミひとつ
拾えぬほどの人間に、
何ができましょうか。
◆ 価格だけが競争ではありません。
もちろん、お客様にとっては
安ければ安いほどよいことです。
しかし、ただ安ければよい、
というだけのお客様ばかりでは
ありません。
価格よりも、
より質の高いサービスを
求めてこられるお客様も
必ずいらっしゃいます。
価格競争をする前に、
サービスを見直すことが先決です。
◆ いままで、
誰にでもできる平凡なことを、
誰にもできないくらい
徹底して続けました。
そのおかげで、
平凡の中から生まれる、
大きな非凡を知ることができました。
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