〈節約〉 すぐできる節約術19選!スマホ代、食費、光熱費を減らす方法

◎fuelle…より転載


https://fuelle.jp/save_prepare/detail/id=2649


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●すぐできる節約術19選!スマホ代、食費、光熱費を減らす方法



「節約と言ってもこれ以上、どうしたらいいかわからない」「面倒くさそうでズボラな私には向いてない!」なんてことはありませんか?


今回はそんなズボラさんでも、今スグできる節約方法を分野別にご紹介します。自分にあったものが見つかったら、節約生活の始まりです。




今回は、以下の方法を紹介します。


【1】スマホ代を節約する4つの方法


【2】食費を節約する4つの方法


【3】水道光熱費を節約する5つの方法


【4】美容にかかるお金を節約する4つの方法


【5】クレジットカード代を節約する2つの方法


早速見ていきましょう。


【1】スマホ代を節約する4つの方法



・格安スマホへの変更


大手キャリアから格安スマホへの変更は、大きな節約効果になります。大手キャリアでWi-Fiや固定電話、メール、決済などを利用している場合には、割引サービスやメールアドレスが使えなくなるため、家族で相談してからの変更となるでしょう。


・オプション料金の見直し


1つ1つは低額でも、家族でまとめると結構な額になります。毎月の基本料の上乗せになっているため、割引条件期間が過ぎているもの、ほとんど利用していないものを見直して節約しましょう。


・料金プランの見直し


家族がどういった使い方をしているかを確認し、それぞれにあったプランに変更しましょう。


・Wi-Fi環境を利用する


Wi-Fi環境でダウンロードや動画コンテンツの閲覧をする分には、スマホ自体のパケット利用にはなりません。家の中でWi-Fi環境を整えたり、外出時はWi-Fiスポットを利用したりするなどして、データ容量の追加料金を抑えましょう。


【2】食費を節約する4つの方法




・コンビニの利用回数を減らす


「専用カードに毎月決まった額をチャージし、それ以上は利用しない」という方法から始めてみると、使いすぎがなくなります。


・スーパーへ行く前におなかを満たす


余計なものをついついカゴに入れてしまうのを防ぐために、2つのルールを意識しましょう


・買うものを決めてから行く


・空腹時は避ける


・食品ロスをなくす


肉や魚など冷凍できるものは週に1回、野菜など新鮮さが必要なものは週に2回、というように食材をためない買い方が肝心です。仕事が忙しい方は、宅配のメニューセットを利用すれば、考える手間が省けて食品ロスもなくなります。


・デビットカードでお買い物


家計簿は続かないという方には、食費口座用のデビットカードでの買い物をおすすめします。買い物のデータが残るので、家計簿をつけなくても食費管理ができます。


【3】水道光熱費を節約する5つの方法


・すぐできる節水のすすめ


朝晩の歯磨きのとき、水を流しっぱなしにしていませんか?コップを利用することで、家族3人だったら2,640円/年の節約になります。同じように、トイレの大・小レバーやお風呂の残り湯の再利用、食器のため洗いなどは、すぐにできるカンタン節約術です。


・節水シャワーヘッドを使う


自宅のシャワーヘッドを節水タイプに変えるだけで、30~50%の節水になります。手元にスイッチのあるタイプだと、さらに効果も高く使い勝手も良さそうです。


・冷蔵庫の設定温度を変える


季節ごとに設定温度を変えるだけで、節電効果があります。冬は弱、夏は強(エアコンで涼しいときは「中」にする)など、季節の変わり目に温度設定も変えておきましょう。また、食材の詰め込みすぎは電力消費につながります。


・電力会社を切り替える


電力の自由化で、契約できる電力会社の選択肢が広がっています。一覧で比較できるサイトなどを利用して、検討してみましょう。


・省エネ家電への買い替え


各メーカーでCO2削減に向けた取り組みが進んでいます。初期投資が必要になるものの、節約効果は大きいので、買い替え貯金を始めても良いのではないでしょうか。


【4】美容にかかるお金を節約する4つの方法


・簡単ダイエット


スロージョギングなら、初期投資はジョギングシューズだけ。週に3回のスロージョギングで、ダイエット食品やジムの会費が節約できます。


・アプリで美容院予約


行きつけの美容院が登録されているなら、電話ではなく、アプリで予約を入れましょう。ポイントが貯められるほか、アプリ専用のサービスも受けられます。予約状況も一目瞭然ですので、ストレスフリーです。


・手作り&プチプラ化粧水


化粧品代を節約したいときは、手作り化粧品や惜しみなくバシャバシャ使えるプチプラ化粧水を利用してみましょう。ただ肌に合わないと、医療費がかさんで逆効果になることもあるので、注意が必要です。肌の弱い方は、皮膚科で化粧水を処方してもらうのも節約になるかもしれませんね。


・禁煙


タバコは美容の大敵だといわれます。やめるまでは大変ですが、節約効果と美容効果は見逃せません。禁煙外来の利用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。


【5】クレジットカード代を節約する2つの方法




・ポイント還元に惑わされない


クレジットカードのポイントを貯めるために、何でもかんでもカードで支払うのは危険です。使いすぎを防ぐためにも、支払うことが決まっている固定費(光熱費やスマホ料金、保険など)での利用など、賢くクレジットカードを使いましょう。


・リボ払いを完済


リボルビング払いは、毎月の支払金額が一定になる一方で、無駄な手数料を払い続けることになります。まずは、完済することが節約への第一歩です。


文・高村浩子(ファイナンシャル・プランナー)


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おひとりさまの老後、準備はどうする?不安を解消する5つのステップ


(写真=PIXTA)


将来、自分がどうなっているかは現状から予測するしかありません。もし今の段階で「おひとりさま」で老後を迎えるかも、と思う人は不安が広がるばかり……。


そんな「おひとりさま」に備え、事前に準備する5つのStepをお伝えしていきます。


「おひとりさま」の現状


2015年の総務省統計局のデータで1人世帯は1842万世帯で全体の34.6%を占めています。甥や姪などに面倒を見てもらえればと、小さいころから「将来はよろしくね」とコミュニケーションを取って伝えていれば対応してもらえるかもしれませんが、実際問題は難しく、やっぱり頼れるのは自分だけ、ということになりますね。


おひとりさまで生きていくためには将来、自分1人で暮らしていけるだけの資産を準備しておくことが大切です。


Step1)自分の現状を知る


まずは今、自分がどのくらいの金額で暮らしているかを計算してみましょう。毎月かかる家賃、光熱費、通信費などは月額でいくら、化粧品や洋服、趣味などに使うお金は、昨年を例にしてざっくり年間いくらくらいかかったかで計算します。月額で出た金額を12倍し1年分にして、合算します。


Step2)老後の期間を算出


次に自分の老後とはどのくらいの期間かを考えてください。自分が何歳まで生きるか、生きたいかで考えて構いません。90歳でも、120歳まで生きる!という方がいてもよいと思います。その年齢から、自分の退職時の年齢を引きます。


例えば、退職時を65歳、年間生活費を240万円として日本女性の平均寿命で計算してみましょう。


87歳-65歳=22年間 22年間×240万円=5,280万円 


そこから(65歳から受け取る厚生年金・国民年金などの金額)×22年間を差し引くと自分で用意するべき老後資金の概算が出てきます。厚生年金、国民年金などの公的年金額は、誕生月に送られてくる年金定期便でおおよその計算をしてください。


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