〈生き方〉誘われたら断らない、 迷ったら行ってみる

◎人の心に灯をともす…より転載 


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◎誘われたら断らない、 迷ったら行ってみる


東海大学医学部教授、川田浩志氏の心に響く言葉より…


良い人間関係を築く幸福な人ほど良好な人間関係を持っている傾向があることが、さまざまな調査からわかっています。


幸福度の高い人たちは、お互いに親密と感じている友人や恋人、家族がいて、それらの人々とすごす時間が長い傾向があります。


さらに、幸福度を左右するさまざまな因子のなかで、他者との社会的関係性が、幸福度に関わるもっとも重要な因子であるとする研究結果がいくつもあるのです。


そして、とくに友人との関係性が幸福度に大きく関与しています。


友人の数が多いほど幸福度も高い傾向にありますが、やはり数よりは質で、一番の親友との関係性が幸福度にもっとも大きな影響を与えます。


いっぽうで、他者との関わりを避けて一人ですごすことの多い人は、 身体機能が早く低下していくことも わかっています。


ですので、 寝たきりを予防するという観点からも、なるべく良い人間関係を築いておくことが大切です。


引っ込み思案で、今まで他人に積極的に声をかけるのをためらっていた方に、いきなり社交的になれ、と言っても、おそらくむずかしいでしょう。


まずは、誘われたら断らない、 迷ったら行ってみる、というところ から始めたらいかがでしょうか?


『医学データが教える 人生を楽しんでいる人は歳をとらない』ディスカヴァー

医学データが教える 人生を楽しんでいる人は歳をとらない


「今から20年後、君はやったことよりも、やらなかったことに大きく失望するだろう。


 自分を縛っている紐(ひも)をすぐに解け。 その一歩を前に踏み出せ。 


そして自分の可能性を信じろ。探検せよ、夢を見ろ、そして発見を楽しむのだ。」( マーク・トウェイン)


人が死ぬ間際に最も後悔することが、「あれをしておけばよかった」ということだという。


「もっと勇気を出して挑戦すればよかった」と。


チャンスや運は人が運んでくるものだという。


「誘われる」ということは、新たな出会いや、チャンスに巡り合えるということ。


それは、たとえば、「講演会」「食事会」「イベント」「旅」「本」「人」。


一般的に、歳を重ねると、若い頃より行動量は確実に減ってくる。


それを補うのが、「誘われる」こと。

だから、年を重ねれば重ねるほど、自分より若い人たちと友達になって、「誘われる」ようになることが大事になってくる。


しかし、自分が誰かを誘うことを考えてみると分かるが、「誘いたい人」は、意外に少ないもの。


特に「今日、来て」というような直前の誘いはさらに難しくなる。


あの人はなんとなく誘いにくいと言う人は、「最近、会ってないし、連絡もしてない」、「前に何回か断られたことがある」、「興味がなさそう」そして、「誘っても喜ばない(嫌がられそう)」等々の人だ。


結局、誘ったら、喜んでくれるような人に連絡する。


行動量の差が、人生において、最も大きく差をつける。


フットワークの軽い、行動力のある人だ。


たとえ、歳を重ねても…

誘われたら断らない、 迷ったら行ってみる、という人でありたい。


医学データが教える 人生を楽しんでいる人は歳をとらない


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