〈認知症予防〉☆ガムを噛んで、認知症予防

大阪インプラント情報…〜より転載


https://www.osaka-ic.com/sb/post.html?id=9


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☆ガムを噛んで、認知症予防

 



2012年に、認知機能の低下は45歳から明白に現れることを示唆する論文が、権威ある医学雑誌(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)に掲載されました。


最近物忘れなど、認知低下がひしひしと感じられ、サラリマン川柳の

「アレどこだ アレをコレする あのアレだ」

「脳年齢 年金すでに もらえます」

は、もはや他人事ではありません。


噛む事で認知障害の防止が図れることは、これまでに何回かご紹介してまいりました。

噛む刺激で記憶中枢である「海馬」の血流が増加するためです。

ガムを噛むグループの方が噛まないグループに比べ、記憶テストの正解率が高かったことも判明しております。


認知症の予防に是非、ガムを噛むことをおすすめします。


しかし…、顎関節症持ちで「ガムが噛めない」という方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか?


そんな方のために、別の認知症予防の方法を調べてみますと


・運動

・カロリー制限

・赤ワイン300ml(他のお酒は飲まない)

・適度な睡眠(寝過ぎはダメ)

等があるようですから、そちらをお試しください。



ただし、赤ワインとカロリー制限の同時進行の難易度は、相当高いです。