(写真)スミレ他◇よく噛むとガンが消える!~老化防止は噛むことから~

今年初めてスミレを見つけました。かわいい!感激です。



ホトケノザ…



スズナがいっぱい。スズナでちょっと細工すると鈴が鳴ります。よく子どものころ遊んでました。


七夕橋


小郡は七夕の里だから橋にもいろいろな七夕関連のがデザインされてます。


七夕橋から見た宝満川…夕陽が綺麗に見えます。


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☆100歳まで毎日すること‼️


昨日2月24日(日)


○❌つける。


【1】散歩10000歩以上は?○



【2】半身浴30分以上は?○



【3】野菜スープを飲むは?○


外出するときも必ず水筒にスープを入れて持って行ってます。


【4】食べもの30回噛む?○


下記↓に詳しく書いています。私は時々読んで自分に気合い入れてます。噛むほどいろいろな病気が治ります。


【5】スクワット30回以上?○



【6】ラジオ体操をする?○



【7】パワーをもらうために神社に参る?○


【8】嬉しい、楽しい、しあわせなことは?○


マンガの古本を50円で10冊買った。面白くてとても楽しい。

しあわせ、しあわせ。



【9】愚痴、悪口、怒りは?○


何回も悪口や愚痴を言い過ぎた。情けない。


【10】1日5個、捨てたか?○


捨てることはものすごく気持ちいい。


◇今日の掃除格言


「雑巾を当て字に書けば蔵と金、あちら福福(拭く拭く)こちら福福(拭く拭く)


出典

そうじが持つ力について8より


◇今日の猫川柳


恋人は 優しいだけじゃ 物足りない


(猫がつぶやく猫川柳より転載)


………………………………………………………………………………《今日の健康の追求・研究》


・よく噛むとがんがよくなる


http://www.ps-corp.co.jp/


ピエスより転載


◇ よく噛むとガンが消える!~老化防止は噛むことから~


生理学博士 久間英一郎


 睡眠、運動、呼吸法等、お金のかからない健康法は色々ありますが、今回は「噛む」というテーマで書きます。

  よく噛むことは、単に「食物が細かく砕かれ、唾液と混じり合い、消化吸収を助ける」ことだけにとどまりません。人体のあらゆる機能に深い影響を与えることがわかってきています。食物をよく噛むと唾液の分泌が促進されて、その結果、



1 食べ過ぎの心配がなくなり、少量で満腹になりますので肥満予防に役立つ。さらには代謝効率も上がり、脂肪分解、体重の減少が期待できる。



2 脳に適度な刺激を送ることができ、頭が良くなる。ボケが防げる。



3 糖尿病の症状を改善するホルモンが分泌される。



4 唾液に含まれる色々なホルモンや酵素が、老化防止、若返りに役立つ。



5 口の中の自浄作用が高まり、虫歯や歯周病、口臭の予防になる。



6 歯や歯茎が丈夫になる。歯並びが良くなる。顎が発達し顔の表情が豊かになる。発音がしっかりする。



7 脊柱を正しく保ち、骨盤の発育不全を防ぐ。



8 食物の毒性を低下させ、発ガン物質を消す。



9 胃腸の働きを助け、便秘を予防する。



上記のごとく、まさしく「よく噛むことによって多くの潜在能力が引き出されるのです。」(神奈川歯科大学教授 斉藤滋先生)

  噛むということには、これだけのメリットがありますが、現代人は噛む回数が激減しております。前述の斉藤先生によると、卑弥呼の弥生時代には噛む回数が約 4000回、鎌倉時代には約2700回、戦前は1400回、そして現代では620回だそうです。なぜ、現代人はかくも噛む回数が激減したのでしょうか?

  それは、ハンバーグ、目玉焼き、スパゲティやファーストフード、それにケーキ、クッキー等、柔らかい食物ばかり食べているから噛まなくなってくるのです。 噛まなくなると今度は噛めなくなってきます。その結果、顎や咀嚼筋群の発達が低下し、顔は小ぶりになり、表情は乏しく口はポカンと開きやすい若者たちが増 えてきているのです。そうなると口呼吸となり、呼吸器系の炎症、免疫低下を引き起こしやすくなるのです。

  では、しっかり噛めるようにするにはどうすれば良いのか。それは、噛める食材、噛まなければ飲み込めない食事をすることです。それには、繊維質の多い伝統的日本食(できれば、玄米、人参、ゴボウ、大根、蓮根、豆、昆布、小魚など)が良いのです。

  チベットでは、子どもが2、3カ月になると肉の丸ゆでを与え、2、3歳になるとスジ肉を与えるそうです。子どもの懸命に噛もうとする力が歯茎を鍛えること に繋がるのです。その結果、歯が丈夫になり顎が発達し、虫歯の予防にもなるのだそうです。歯医者の少ない地方ならではの知恵なのです。スジ肉にはコラーゲ ンも多く含まれますので、なお結構なことです。私たち現代人も先祖を見習って一口30回は噛むよう努力したいものです。

  よく噛むと唾液の分泌が5、6倍になるそうです。そうするとボケにもガンにもメタボリックにも無縁になれるかもしれません。

  貝原益軒も「養生訓」の中で「歯は、しばしば軽く打ち鳴らしなさい。歯を堅くし、虫歯にならない。」と書いています。皆様もこれからは、「食事にしよう か」と思ったら、すぐ歯をカチカチ打ち鳴らしてみてください。食べる頃には唾液が溢れることでしょう。そうすると、私たちが理想とするPPK(ピンピンコ ロリ)が実現できるかも!?



咀嚼のメリットとは?





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