いろいろな椿◇『小麦は食べるな!』の衝撃

先日、久留米の椿園に行きました。いろいろな種類の椿を見れてとてもしあわせでした。








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☆100歳まで毎日すること‼️


昨日3月5日(火)


○❌つける。


【1】散歩を10000歩は…❌


【2】半身浴30分は…○


【3】野菜スープを飲む…○


【4】30回よく噛む…△


・外食で守れなかった。友人と話に夢中だったため…

でも家では守れた。


【5】砂糖と小麦をやめる…△


・友人と外食してチャンポンを食べた。でも家では野菜スープと酵素玄米ご飯を食べて砂糖・小麦は食べませんでした。



【6】少食(腹八分)だったか…❌


【7】スクワット30回とラジオ体操をする…○


【8】朝5時起きて1時間掃除する…○


【9】夜寝る前1時間、掃除して寝る…○


【10】必ず5個以上捨てる…○


◇今日の猫川柳

一日中 ゴロゴロしたって いいじゃない

(猫がつぶやく猫川柳より転載)


◇今日のミニマリストさんの写真か言葉


1年使わなかったものは一生使わない


(NAVER まとめより)


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《今日の健康の追求・研究》


・小麦は食べるな!の衝撃



本山よろず屋本舗さんのサイトより


http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm


<転載開始>


『小麦は食べるな!』(Dr.ウィリアムス・ディビス著、日本文芸社)という本は、私にこれまでの小麦に対する認識を改めるよう迫るものでした。



 小麦は世界の3大穀物の一つで、1位のトウモロコシ(8億4千万トン)、2位の米(6億7千万トン)に続く、3位の年間6億5千万トンの収穫量があります。



 日本では一応米が主食となっていますが、小麦はパン類、ラーメン、うどん、焼きそば、お好み焼き、パスタ、ピザなどに加えて、その他様々な食品に使われていて、準主食といってもいいぐらいの地位を占めています。



 その小麦を食べるな・・・、とは何たる暴言! と思われる方も多いと思います。



 かくいう私も本のタイトルを見て、「いくらなんでもまさか!」という思いがあったのですが、一応読んでみようと思ったのでした。



 そして、その内容に衝撃を受けました。




 著者のウィリアムス・ディビス氏は現役の医師であり、日々患者と接するなかで小麦が現代人の様々な生活習慣病の原因になっている可能性に気づきます。



 これまでに2000人もの患者に小麦抜きの食生活を実践してもらったところ、高血圧、肥満、糖尿病、心臓疾患、内臓疾患、脳疾患、喘息など、現代人のほとんどの生活習慣病に顕著な効果がみられたというのです。



 これが本当だとしたら、驚くべきことです。




 小麦がこうした現代人の生活習慣病の主な原因であると主張しているのは、ウィリアムス・ディビス氏だけのようですし、当然ながら科学的に証明されたことではありません。



 ただしこれまで50年間、小麦の安全性について全く科学的な調査は行われてこなかったし、今後もその世界に対する影響力の大きさから調査が行われることは、まずないと思われます(あるいは調査されても発表される可能性は低いと思います)。



 ですから科学的に小麦が安全だという根拠もまた無いなのです。




 アメリカ人の主食は間違いなく小麦です。



 『小麦は食べるな!』はアメリカとカナダで130万部も売れたといいます。日本とは人口規模が違うとはいえ、健康本が130万部も売れたということは、アメリカ人とカナダ人に大変な衝撃をもたらしたということだと思います。




 私はこれまで、小麦が健康上問題があるとは夢にも考えていませんでした。



 精製されて栄養が落ちたことは問題かもしれないが、食べることで健康を害するとは思ってもみないことでした。



 私は麺類が好きで、添加物ゼロの食生活を目指す前は、本当によく食べていました。小麦を原料としたラーメン、うどん、蕎麦(10割蕎麦以外は小麦粉のつなぎが入っています)、焼きそば、パスタなども好きでよく食べていました。特にラーメンが好きで、以前の私の主食は間違いなく小麦を使った麺類でした。



 当時の私のように主食でなくても、麺類を好きな人はとても多いと思います。小麦は餃子や春巻の皮の材料ですし、その他にも料理にも小麦粉はふんだんに使われています。



 その小麦が使えなくなったら、食べるものが無くなるんじゃないかと考える人は多いと思います。